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--------------------------------------------------- ・今回は「神恵内村」の『日本郷土玩具館』【童心館】をメインに 前後を“温泉”で決める ・・・ と言うコンセプトのもとに ... あえて小樽からは逆周りのコースをたどって取材して来ました ( ・・フィニッシュを “夕日が見れる露天風呂”で有名な『岬の湯しゃこたん』で決めたかった ・・ ) ・-----------------------------------------------・ ・パインハウス→谷向かいの「望洋台」から毛無山の「国道393号線(赤井川国道)」→「キロロ」入り口を過ぎ→・ 倶知安への分岐点で「国道393号線」と別れ→赤井川村「都」から余市川に沿った「仁木赤井川線」へと入る→ のどかな田舎道を暫らく走り「国道5号線」へ→倶知安・函館方面へ続く「国道5号線」と「国富」分岐点で別れ 共和町市街〜「岩内町」へ向かう「国道276号線」へ入り→共和町市街手前で「積丹半島」への近道「道道269 号線」へと曲がる→遠くに「泊原子力発電所」のドームが見えてきて 海の気配が感じられると 「積丹半島」の 海岸沿いをぐるりと回る「国道229号線(雷電国道)」と出会い・・ ここから“積丹半島レポート”がはじまる・・・ ・---------------------------------------------------・ --------------------------------------------------- ・ 小樽に住んでいる所為か「積丹半島」と言っても ... こちら側(余市側)は 奇岩があってもトンネルが多くて 海の色や景色がそれほど感動的とは思えませんでした ・・ しかしこの日は 天気が良かった所為か? いつもと逆回りだった所為か? 泊からの(岩内側の)海岸線は 海の色も景色も とても美しく感じられて 今までに無く感動しました ☆最初は神恵内港(市街)から内陸に積丹半島を横断して古平町まで抜 ける「道道998号線」へ約2km程入った “強塩泉”で噂の町営温泉『リフレッシュプラザ温泉998』です・
・ ・☆この特集のメインです 以前から行って見たかった『日本郷土玩具館』【童心館】です☆・ ・『リフレッシュプラザ温泉998』から神恵内港(神恵内市街)へ戻って 岬の方へ約8km程進むと・ 道路脇に『珊内ぬくもり温泉』があり その裏の少し高台に“元学校”の様な建物の【童心館】があります 展示内容は期待以上でした それで(他のお客さんがいない上に)私たちがあまりにも熱心に見ているので 管理人兼研究員のおじさんが “わが意を得たり”とでも思ったのでしょうか ... 何故か管理室から出てきてくれて 鍵の掛かった棚を開けてくれたり お蔵のものを出して来てくれたりして 長時間に渡って作品の説明をしてくれました ・ここでは ほんのほんの少しの紹介です 展示物の多さを想像して頂き 館内の雰囲気を感じて頂ければ幸いです・
『積丹町』 『神恵内村』 『 しりべし i ネット 』 私的な感想ですが 【食(素材ではない)】に関しては 味 センス 品揃え うつわ(施設)等すべてで 「小樽」の方が優っていると思われます ・ 最後に 昨年わざわざ旭川方面から泊りがけで 「余市の燻製」を買い求めに来たお客さんがいました .ご参考までにその燻製屋さんの.HP.を紹介しますので クリック.してご覧下さい→『南保留太郎商店』 デジカメ散歩《特別編》積丹レポート・平成22年1月27日 完成 2021.04/11.追加更新
【朝里川散策レポート】は『2007 秋特集』で 【旭山動物園レポート】は『2006 夏特集』で 【函館旅行記】は『2007 春・初夏特集』で 【初冬・道東・風の旅】は『2006 秋特集』で ・ ・ |