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拝啓　　ご無沙汰致しております。 　その後皆様にはお変わり無くお過ごしでしょうか？ 　さて、こちらは昨年の暮れからアクシデント続きです。 　ホームページを見て頂いていたらお分りだったかも知れませんが、 　昨年の１２月はじめに、ウッドデッキの修理中にデッキから落下して、 　右手首を骨折しました。 　その後左手一本で頑張って、右手の骨折は適当に治したのですが、 　骨折と同時期頃から動悸息切れが激しく、ずっと体調が優れませんでした。 　それでも、変だ変だと思いつつ冬を乗り切りましたが、遂に体が下半身から 　むくみ出してどうにも成らなくなり、倅のスキーシーズンが終わったのを 　潮に、病院へ行きました。 　そして、近くの開業医では手に負えず、紹介された街中の大病院へ 　行ってみたら即入院と言うことに成ったのです。 　病名は心不全。 　どうもデッキから落下した際に胸を強打したのが原因らしく、 　心臓の弁を支える筋が切れてしまって、弁が完全に閉まらず、 　身体に送り出す血液の半分近くが逆流していました。 　「このまま放って置いたら、苦しみながら１０年と持たない」と、 　主治医に云われてましい、たった１つしかない選択肢の 　心臓手術を受ける事と成りました。 　４月８日に入院してから約２ヵ月半、小樽の病院で手術前の検査入院 → 　札幌の病院で手術（手術時間７時間、心臓を２時間止めて処置したそうです） 　 → 小樽の病院に再び手術後の検査入院で、先日の６月２２日に 　無事我家に生還して来ました。 　今まで５０年間生きて来て、一度も骨折や入院をしたことの無い僕でしたが、 　今回はその両方ばかりか、手術までも一度に体験する事になり、 　「どうなってるんだ」と、本当にあせりました。 　手術前の不安は、２日前に吹っ切れて、さらりとした気持ちで手術室に 　向かえたのですが、手術後の朦朧とした意識の中で 　「倅と一緒にオリンピックに行きたい」と、子供のように泣きじゃくって 　しまい、大いに恥を掻きましたね　・・・ 　長々と書いて来ましたが、手術は完全に成功してますので、ご安心下さい。 　まだ身体が元に戻るには、後一月以上掛かりますが、 　仕事もちゃんとしています。 　今回は、取り敢えず、滅多に体験出来ないことを体験しましたので、 　ご報告してみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004年 7月1日　森山 天然温泉　湯の花 《朝里殿》 当ペンションより徒歩約10分 車ならわずか１分 新たにボーリングして 天然温泉を湧出させた ファミリー向きの日帰り 温泉施設です 当宿にとって お泊りのお客 様の半数近くが利用する ありがたいお風呂でも あります ↑クリック湯の花のHPへGO！ ↓クリックHPへGO！ 《 WING BAY OTARU 》 各種イベント＋コンサート ＋花火大会等催し物 盛りだくさんの複合施設 道内有数のアウトレット タウン『WALL』 シネマコンプレックスの 『ワーナー・マイカル』 だってあるのだ ！ ↓クリックHPへGO！ 当宿からも眺められる 毛無山の中腹にある 北海道一のワインメーカー 『北海道ワイン』 （当宿から車で約15分） 素晴らしく眺望良いところ にある工場＆農園には ワインギャラリーも併設 されていて 試飲や工場限定 の珍しいワインも買える 家族皆で楽しめる 「感謝祭」等のイベントも あるのでHPを要チェック！ 小樽水族館 小樽を代表する人気施設 小樽に住んでいる家族なら 必ずこの水族館のお世話に なっている筈の ファミリー に定番の行楽施設です 水族館が建つ場所は 海水浴場があり海岸線の 景色が美しい祝津（しゅくづ） の高島岬で 自然の地形を 生かした広い敷地に 野外海獣公園もあります イルカや海獣ショーが評判！ ペット同伴も歓迎！ ↑クリックHPへGO！ 昨年 2003年の宿帳から 抜粋してみました 　　 　　　　　 　娘がつけた名前は『ガーネット』 　ロシアンブルーのメス猫で ７月現在約１歳半 　もの凄い“じゃじゃ猫”で 小さい頃は「弾丸娘」と呼んでいたが 　大人に成った今　僕は『チビラ』と呼んでいる 　なぜ『チビラ』かと言うと 幼い時に去勢してしまったせいか 　大人に成っても 姿が小さくて幼いままなのだ 　たが それだからと言って具合が悪いわけではない 　もの凄い元気で 縦横無尽に走り回り 　網戸だってひっくり返して外に遊びに行ってしまう・・ 　ようするに体は小さくとも いまだに“じゃじゃ猫”で 　小さな怪獣だから 『チビ』の後ろに『ラ』が付くのだ 　我家には ほかに２匹の猫がいるが 『ガーネット』こと 　『チビラ』こそ 一番猫らしい猫かも知れない 　先輩猫の２匹はともに甘えん坊で 特にペルシャネコの 　『ミルク（チャム吉）』は犬の様ななつき猫だ 　が 『ガーネット』は少し違う　いかにも可愛い仕草をして 　他の２匹よりも甘え上手なのだが いつも気ままで 　決して腹を上にして抱かせてはくれない 　『ガーネット』は 何時までたっても『チビラ』なのだろうか 　いつまでも腹を上にしては 抱かせてくれないのであろうか 　人間なら１歳半では まだまだ赤ちゃん 『チビラ』とも 　まだまだ出会ったばかりである 　　　　　　 　　　　☆ 他の猫のことを知りたい方は 以前の夏特集を見て下さい ☆ 《 スキーヤー、スノーボーダーが夏の空に舞う 》 処は、札幌市手稲区本町、テイネオリンピアスキー場 白樺ゲレンデ内。 フリースタイルハウス・工藤先生の指導のもと、次期シーズンでの活躍を夢見て フリースタイル・スキーヤー＆スノーボーダーが、真剣に練習に取り組んでいます。 ★ 2004の営業期間は、〜１０月１０日まで。→ Water Jumpのページはここ！★ ↑クリック フリースタイルハウス のページへジャンプ！・・・・・・・　　　・・・ 夏に如何に鍛えるかで冬の結果が違います　２回転ジャンプに挑む倅 トランポリンをする倅と  2004 今年のジャンプ台（一部）

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